銀行ってたくさんあるけど、どこの銀行口座を作るのがいいのかわからない。
貯金もしたいし、普段づかいに便利な口座を分けて持っておきたです。
こんなお悩み解決します。
今は低金利時代なので現金を預けておいてもなかなか増えません。
投資するよりは損しないで、お得に預けておきたい。という方向けにご案内します。
貯金用なら「あおぞら銀行」がおすすめ!
題名の通り、貯金用の口座は「あおぞら銀行BANK口座」の一択です。
※ペイオフの関係で1 ,000万円までの預金を推奨します。
あおぞら銀行がおすすめの理由を知りたいです。
「あおぞら銀行」のメリット
①普通預金の金利が「年0.20%」で高金利(地銀は0.001%)
②ゆうちょATMで入出金手数料無料
③アプリで残高管理が簡単
④他行振込手数料最大3回無料になる優遇サービスがある
「あおぞら銀行」のデメリット
①高金利の預金のBANK口座は通帳がない
②BANK口座は実店舗がない(BANK口座以外はあり)
決済用なら「みんなの銀行」「PayPay銀行」がおすすめ!
普段の生活につかう預金口座は「貯める」を目的としないのでアプリ等で決済できる2行をおすすめします。
今の時代、キャッシュレスを使わないのは勿体無いですよ。
ポイントの還元やクーポン、コロナ禍での非接触にもキャッシュレスは向いています。
私自身もミニマム志向なので決済用は基本キャッシュレスで連動できる口座を利用してます。
「みんなの銀行」のメリット
①用途ごとにお金を分けることができる
②入出金にキャッシュカードが不要
③スマホ一つで口座開設からATM入出金、振込、支払、貯蓄、管理まで完結
④最大0.30%の高金利
⑤紹介コードで自分にも1,000円がもらえる
「みんなの銀行」のデメリット
①スマホがないと使用できない
②キャッシュカードが存在しない
③手数料が特別安いわけではない
「PayPay銀行」のメリット
①PayPay残高を手数料0円でPayPay銀行に戻せる
②PayPayに一瞬でチャージできる(無料)
③キャッシュカードがそのままデビットカードとして利用できる
④スマホで現金の入出金ができる(スマホATM)
「PayPay銀行」のデメリット
①金利が低い(0.001%)ので貯金には不向き
②振込手数料が他のネット銀行より高い
③PayPayを利用しない人には連携がメリットがない
こんな感じになります。地元の金融機関やゆうちょ銀行はとりあえず持っていても良いかと思います。運用に利用するおすすめ口座は取引証券によって異なるのでまた別記事で説明しますね。
早速貯金してみます。
会社経営や事業主様は法人向けのETC専用カードも作っておきましょう!
経営者の方向けの記事も今後作成していく予定です。
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